日本史 語句の説明:平安時代まで15

【語句】

1.道鏡

2.称徳天皇

3.光仁天皇

4.三世一身の法

5.墾田永年私財の法

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【解説】

1.孝謙上皇の信任を得て政権を握った僧。

2.道鏡排斥をはかった藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱の後に重祚した孝謙太上天皇のこと。

3.称徳天皇の死後に即位した天智天皇の孫。

4.723年に出された、一定期間の保有を認め開墾を奨励した法令。

5.743年、三世一身の法にかわって出された、開墾地の永久私有を認めた法令。

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