日本史 語句の説明:平安時代まで25
【語句】
1.『古今和歌集』
2.本地垂迹説
3.浄土教
4.空也
5.源信(恵心僧都)
答えは↓↓↓↓↓
【解説】
1.905年、醍醐天皇の命により紀貫之らが編纂した最初の勅撰和歌集。
2.仏が人々の救済のため神に形を変えて世に現われたという思想。
3.阿弥陀仏を信仰し、念仏を唱えれば極楽浄土に行けると説いた教え。
4.10世紀半ば、京の市で阿弥陀信仰を庶民層へ説き、市聖とよばれた僧。
5.『往生要集』を著し、念仏による極楽往生の方法を示した。